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ピアノ鍵盤

楽譜を読み取り実技に生かす♪

こんにちは。

本日は「楽譜」をよく解釈する事についてです♪


楽譜は一つではなく、色々な出版社から出ていますね。

表紙の色やデザインが違うだけではなく、中も違います。



子供は特に細かい違いに気付くことが多いので、確実に

正しく教えることが必要です。


例えば→<(だんだん大きくするクレッシェンド)

子供は必要以上に記号の幅により音の大きさを変化させます。



勿論、生徒一人一人のニュアンスならば間違えではありませんが、

<・・・この大きさや幅は作成時に自由に変えられます。


上下の♪(音符)に重なりそうになれば狭く描く。

音符の数が少なければ広く描くことも出来ます。

加線の有無によっても異なります。



一度楽譜の写譜をしてみて下さい。

今の時代、音楽ソフトを使用することが大変多くなって来ました。

スマホを熟知している方は是非、ソフトも遊びがてら使用してみませんか?


自分で1曲写譜を行えば、楽譜を見る目がガラリと変ります。



クラシックのみならずポピュラーも同じことです。

rit・・・だんだんゆっくり演奏することですが、作曲者によって

ニュアンスも当然違います。



クラシックは時代も古く、楽譜により微妙に異なることも多いですが

現在のポピュラーは作曲自身が演奏を行っている事がほとんどです。

実際にコンサート・ライヴを見に行かれ、

自身の演奏に取り入れてみて下さい。



ライヴを毎回観に行かれ、それを演奏に生かしている

大人の生徒さんもいらっしゃいます。


楽譜を見ながら、この部分はこうして弾いていた。

ここは毎回違う[rubato !]



・・・・・実際に自分で好きな曲の写譜を行う。

そして演奏を観る。


そのことにより、楽譜とは何か?

をより理解出来ることは間違えありません。


更に深く「音楽」に浸ってみましょう♪


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